合いの手がしたい！

クリスマスが近いです。どうも、アルファイです。

みなさんは、自分が歌っているとき、合いの手を入れられるのと、コーラスを入れられるの、どちらがいいですか？私は、合いの手です。盛り上がりそうじゃないですか。合いの手が面白すぎて、笑いをこらえながら歌う可能性は大ですが。

しかしわたし、最近は友達とカラオケへ行ってません。「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマからきた、「恋ダンス」も踊ったことがありません。最近の学生は、体育の授業にダンスが取り入れられてるとか。まあ、私も学生の頃は運動会で発表するためにダンスの練習をしましたよ。でも、それは、運動会前や文化祭前といった、イベントごとが近づいた時に限ります。それに、私はぎりぎり「ゆとり」世代に入っているので、中学時代、いきなり授業に道徳がたくさん入ってきて、まともな授業が少なくなり、テストも易しく高得点ばかり取ってる人がいました。（言い過ぎか？）塾にお金を使って勉強している人と、そうでない人との差が結構ありました。貧富の差みたいに。

まあ、話はもどって、今頃「合いの手」の面白さに目覚めた訳です。特に気に入ってるのは、V６が主催していた、学校へ行こう！の番組の、サルでも盛り上がる合いの手講座で、松浦あややさんの「ね～ぇ？」を男が歌った場合の合いの手。あややの物まねで有名になった松浦ケンさん（今はお亡くなりになられた）が歌い、その合いの手にV6のイノッチ（だったっけ？）と森田が合いの手を入れる場面が面白くて、笑い転げた思い出があります。冗談が通じない人によっては怒られるレベルの合いの手ですが、同期の人と歌う時はもりあがりそうです。

そんな、合いの手を入れたがっている私ですが、最近、友人とカラオケに遊びに行く機会が減りました。会う機会があれば、とりあえず飲食店とカラオケ！という私と友人たちの定義は崩れ去り、カラオケに全く行ってない状況がつづいています。しかし、どうしても私は友人の歌に合いの手を入れたい！もしくは私が歌っているときに入れてほしい！という気持ちが膨らみ続け…家の風呂場で一人カラオケを熱唱。（近所迷惑）シャワーを浴びながら歌を歌いました。なんていうか、ストレス発散になり、すっきりします。

クリスマスに鳴り響く私の歌声…（笑）