おはようございます、こんにちは、こんばんは、たいやきです。ひさしぶりのブログになります。何か月ぶりだ?
ブログを書かなくなった理由はまぁいろいろあるのですが、まず、時間がなかったのが大きいですかね。ひまわりの仕事の合間に時間を見つけてブログを書くのですが、ブログの時間をあまり確保できなかったですね。仕事が忙しかった気がします。
あと、ブログのネタがなかったかなと思います。なんだかんだ今まで40以上のブログを書いてきたわけで・・・ネタ切れだったのです(汗)。そして今、久しぶりにブログを書こうと指を動かしています。はいネタを見つけました。
もちろんゲームネタで、ゲームキューブソフトの「バテンカイトス」です。
バテンカイトスは無印とⅡがあり、どちらともゲームキューブソフトで発売していました。私はかなり前に無印のほうをプレイしており、Ⅱもプレイしてみたかったのですが、無印のほうをプレイしたのは発売してかなりの時間がたった後で、無印もⅡもゲーム店には見当たらず、あきらめていました。
しかし先日、ひまわりである人と世間話をしていた時になんと!?、その人が「バテンカイトスⅡ」を持っている・・・だと・・
というわけでありがたく貸してもらい今プレイ中です。貸してくれてほんとにありがとう(^o^)
知らない人のために簡単に説明すると、バテンカイトスの世界観は、大陸が宙に浮いていて、大陸ごとに国があるという感じです。大陸から他の大陸までは船(という名の飛空艇)に乗って行き来するという感じです。
それと、人々には「こころの翼」というものがあり、人によってさまざまな翼をもっていて、任意で出したり消したりできます。こころの翼を使ってあまり飛ぶことはできません。が、けっこう飛べるキャラもいるので個人差という感じなのかな?
それとマグナスというものがあり、簡単に言うとさまざま力を込めたカードです。あと、物をマグナスに入れて持ち運ぶこともできます。
このような世界観です。
あらかた世界観を説明したので、バテンカイトスのあらすじを説明していこうかな。
まずバテンカイトス(無印)のほうから、私がプレイしたのは何年も前なので記憶が曖昧ですが、なんとか書いてみます。
まずキャラクターから、主人公の名はカラス、18歳だったかな?。心の中に精霊が住んでいる精霊憑きの少年です。その精霊というのはプレイヤーのことを指し、プレイヤーも第三者視点から物語に加わるという感じです。主人公と精霊(プレイヤー)が会話するシーンがたくさんあり、プレイヤーは選択肢を選び会話や提案をします。さっき書いたように精霊は主人公カラスの心の中にいるので、他の人には存在を感じることができません(例外有り)。
そして主人公カラスの性格ですが、よくある正義感あふれる少年・・・というわけではなく、ひねくれていて、他人のことより自分のことを優先し、人助けはすすんでやらない。という主人公っぽくない性格をしています。けどこれが、新鮮味があって楽しかったですね。
物語の始まりは、主人公カラス(心の中の精霊も)が気を失っていたところを近くの村の人が発見し、村に連れてこられて目が覚めるところから始まります。カラスは少しの怪我で済みましたが、心の中の精霊は記憶をなくしていて・・・という感じです。
このゲームのいいところは、なんといったってストーリーです。プレイヤーは主人公の精霊のという立場でストーリーにかかわっていくので、パーティの一員的な感覚になります。先ほど第三者視点と書きましたが、精霊もかなりストーリーにかかわっていきます。
ストーリーがかなり造り込まれていて、特に中盤以降の急展開は、かなり印象に残っています。あの衝撃的な気持ちを皆さんにも味わってほしいと思うぐらい。そこからさらにはまっていきましたね。これからどうなるの?どうなるの?みたいな(笑)
長くなってしまったので、ひとまずこれくらいにしようかなと思います。次も無印のほうの話で、システムについて書こうと思います。それが終わったらⅡのほうを書こうと思っているのですが、このブログの最初のほうに書いたようにⅡはプレイ中で、まだ序盤~中盤だと思います(汗)
だから、次の無印のシステムについて書いた後しばらく時間が空くと思います。がんばってⅡやるぞ~
それではまた
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