刀について熱く語る

 前回、刀剣乱舞の話をしました。私のお気に入りの打ち刀は、むっちゃんこと、陸奥守吉行です。初めに手に入れる刀を選べるのですが、私は迷わずこの刀を選びました。前描いた加州清光は新撰組の沖田さんの刀です。話は戻り、私がこの刀を選んだのは、大分前、テレビで放送していた「仁」と

いうドラマの坂本竜馬(性格はフィクションですが)が好きで、なんとなく、その刀も気に入りました。「時代は拳銃ぜよ」と、刀だけでなく銃も持ちながら戦うのが何ともかっこいいです。(←絵参照。うまく描けませんでしたが…。)男性向けのゲームならば、「しんけん!!」というゲームもおすすめです。刀剣乱舞が男性の擬人化なら、しんけん!!の刀は女性の擬人化です。

 刀といえば、かまたきみこさんの「KATANA」という漫画も好きです。主人公が、鎌倉から続く刀鍛冶を家業にもつ家に生まれた高校生で、人や獣の姿を持つ「刀の魂魄」が見え、互いに触れ合うことすらできる類稀な能力をもち、その力で数々の刀の事件を解決していくという話です。面白いので、是非!!

 本物の刀が実際欲しくて、買ってしまう人もいますが、たいてい置く場所がなく、物干し竿行きになったりしています。私はそこまで好きではないのでそんなことはありませんが…。値段が種類によって1万円以上するので、財布が痛そうです。ガチャポンをちょこちょこやっていた方がまだましです。というか買って何に使うんだ!!博物館に置けるような、本物の刀ならまだしも、レプリカや似せて作ったものは、ちょっと…。どっちにしろ私は博物館に売る…かもしれません。いや、本物なら大切に保管するかも…いや、してもらうかもしれませんよね。(どっちなんだ)

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