おはようございます、こんにちは、こんばんは、たいやきです。
今回はファイアーエムブレムの支援会話というシステムを説明していきますよ。
支援会話とはまぁキャラ同士の好感度みたいなものです。戦闘で助け合うと好感度が上がり一定まで上がると会話イベントが発生するというものです。
好感度は「C→B→A→S」という風に上がっていき、上がるたびに会話イベントが発生します。キャラによっては「C→B→A」までだったり、「C→B→A→A+」だったりします。
それで支援会話進めるとどうなるの?というと、戦闘で有利になります、そのキャラ同士で陣形を組むと。そして支援をSにすると、なんと結婚します!?。このことを知った時びっくりしましたね、うん。
そして主人公はもちろんですが、主人公以外のキャラ同士も結婚することができ、我が軍の中にたくさんの夫婦が誕生します。
それからなんと結婚すると赤ちゃんが産まれます(゜o゜)。しかもすぐに(笑)
そして赤ちゃんはどうなるかというと、
生まれた赤ちゃんを戦場のそばに置くことは危険なので、「星界」という比較的安全な場所に預けることになります。しかし星界は時間の流れが元の世界よりかなり早く、親が元の世界で過ごしている間に(ちょくちょく様子を見に行っているらしいが)、親と同じぐらいまで成長したという設定です。このような設定なので、年齢が親<子に見える家族も少なくなかったり(笑)
ちなみに前作の「ファイアーエムブレム覚醒」では、未来から子世代がやってきたという設定らしいです。
なので子供も戦闘に参加させることができます。ステータスは親のを一部遺伝するので夫婦をだれにするか重要になったりします。それによって限度はありますが、打たれ強いヒーラーとか物理にも魔法にも強いキャラとか作れます。もちろん短所を補うだけでなく、すごい力のある戦士とか、すごく速いシーフとか長所を伸ばすことも夫婦のカップリングによってある程度調整できます。
あと姿も夫婦によって決まります。父親で子供の姿が決まり、母親で子供の髪色が決まります(母と同じ色になる)。
そしてこの生まれてきた子供世代、親世代より性格に癖のあるキャラが多い。まぁ親世代も変わった性格のキャラはいますが(主人公を溺愛する姉とか、ドSキャラとか、いい子の仮面をかぶったキャラとか、厨二病とか等)、子世代はそれ以上に個性的な性格の持ち主ばかりです(もちろんまともなキャラもいます)。
えっとまず厨二病キャラでしょ(これは親世代もか)、そして腐女子、百合っ子、男の娘などなど。まあ正直なところこのような変わったキャラがいたほうが支援会話の内容が面白いのでいいのですけどね(笑)
そしてこの子世代たち、支援をSにすると結婚・・・ではなく恋人同士になります。ただし、主人公とSになった場合のみ結婚になります。
うーん、子世代と結婚するのはどうかと思うぞ主人公よ・・
あと、主人公だけ同性婚ができたりします(笑)。まぁ候補は少ないですが
このようなことになったのは、FEシリーズになぜ同性婚が無いんだ!?と海外から苦情があったとかなんとか・・・
この支援会話ですが、たくさんの数があります。
まず主人公は全キャラ分あります。たぶん←自信なし
そして、ほかのキャラは全キャラ分とは言えないが、ほとんどのキャラの支援会話があります。一部のキャラだけは主人公だけ又は主人公+数名としか支援会話はありませんが・・・
子世代は主人公と親2名と同じ子世代キャラ(子世代全キャラではない)と支援会話できます。
このゲームはキャラ数がかなり多いので、かなりの支援会話の種類があるのです。この会話を見るのが結構楽しみの私ですが、全部見るのは難しそうだなぁ~。
さらに第3のルート(透魔ルート)だと両国のキャラほぼすべて仲間になるので、支援会話の種類が尋常じゃないです。
ファイアーエムブレムは戦闘だけではなく、支援会話という楽しめる要素があります。私は支援会話を進めるだけでもかなりの時間を楽しむことができました。というかまだ楽しめる(笑)。
さて、これぐらいで終わりにしましょうか。次はダウンロードコンテンツ編です。それと次でFEifのブログが終わると思うので、いままでのまとめ的な?ことを書くと思います。いやもしかしたら、別になるかも。うーん、そこは文章の長さで決めますか
それではまた
たいやき
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