今週のBLEACHについて

今日は今週のBLEACHについて話そうと思う。

ペルニダが無機物に神経を通せることが判明した回。

ペルニダ強すぎ。びっくり。親衛隊をなめていたわ。

なんという近接殺し性能。

近接戦闘しかできない剣八じゃ勝負になるはずもなかった。

騎士団最強メンバーの肩書き（いつかのジャンプのコラムに載ってた）は伊達じゃないな。

前まで親衛隊とグレミィが戦ったらグレミィの圧勝だと思ってたけどこりゃいよいよ勝敗がわからなくなってきたぞ

しかし無機物に神経を通せるということは

斬魄刀にも神経を通せるっぽい？

なんか初登場時は念動力かと思ってたけど能力の全貌が明らかになるにつれペペの能力に近い印象が強くなって来た気がする。

神経通して操作するって。

それを使って相手の体を折り畳もうと考えついたペルニダの発想は本当に悪趣味。

こいつの戦闘は肉体をぐしゃぐしゃに折り畳むシーンばっかでグロイ。

痛そう。絶対にこいつとは闘いたくない。と思う

それはともかく今週の一番気になった点はマユリの使ったおっさん爆弾。

唐突にこれが出てきたのは本当に笑った。

ちなみに「おっさん爆弾」とは一本の触手のようなものの先端に

文字通りおっさんの頭がついた爆弾である。

頭が人間の蛇を想像してくれる分かりやすい

相手に巻きつけて使う、このおっさん爆弾。

爆発する前にいやだあああああって叫んでいたことから

人としての意識があるようだ。

死刑囚か何かを無理やり爆弾に改造したのかな？

あんな見た目になっても意識があるとか可哀そう。しかもめっちゃ高火力という。

剣八の斬撃に耐えたペルニダの体を破壊するとは。大したもんだ。

さすが人一人の命が犠牲になっているだけはある。

そんでおっさん爆弾を爆発させるためのスイッチもどうみても生物。

前回の傘といいマユリの使うアイテムはどうしてことごとく生体なんだろう。

そういえばザエルアポロもそうだったような…