どうも、こんにちは。お久しぶりのアユです。
ひまわり工房にきて早数ヶ月。たまに自分のダメ具合に落ち込みながらも、ようやくこの場所にもなじみ、お仕事も楽しくなってきました。
周りの優しい方々には本当に感謝しております。ありがとうございます!
さて、話は変わり。昨日、久しぶりにお布団で寝ました。幸せでした。
ふかふかのかけ布団に包まれるぬくもり。背中が痛くならないクッション性のある敷布団。寝返りのうちやすいサラサラのシーツ。そして程よい高さで寝心地を良くしてくれる枕。その良さに感動し、改めて布団で眠ることの大切さを知りました。ありがとう、お布団……!
――というのも。ここ最近、趣味の小説の締切が迫っていたので、徹夜していたのです。
書いて応募をすると決めたのが6月上旬からで、完成が6月末日。応募を決めたとある新人賞の規定枚数は文庫見開きを1ページとして、80枚~の応募受付でした。
ちなみに、去年それぐらいの量を初めて書いた時は100枚で2ヶ月かかりました。それを考えると今回は無茶な挑戦だったと、今でも笑えます。
だけど不思議ですね。人間、追い込まれて頑張れば奇跡が起こるものです。
応募締切の6月末日。100枚ちょっとを書き上げたのが夕方5時で、夜の7時前に郵便局にかけこみました。時間ぎりぎりの作業ですが、作品が完成し、応募できたのです。
まぁ、ここまでは良かったのですが、ね。後々見返すとミスが発覚し、谷底に突き落とされた気分になります。……みなさん、行動は時間に余裕を持って行いましょう。今回の教訓です。
でも、『作品を書き上げて応募する』という目標を達成できたので、今回は良しとします。
応募し終わった今に悔やんでもしょうがないので、次回作ではミスが無いように頑張りたいと思います!
あ。最後にどうでもいい話。
ちなみに今回応募した作品の内容は、特殊能力を持った主人公の苦悩と優しさを書いた少年向けライトノベルです。
出来の方はなんとも言えないのですが、とりあえず、数ヶ月後に返却されるであろう評価シートを見て、今後の成長に活かせたらいいなと思います。お疲れ様でした。
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名無しのあん (金曜日, 03 7月 2015 12:34)
お疲れ様でした.小説を読んでみたくなりました。機会があれば読ませてください。布団のありがたみも分り本当に良かったですね。布団さま様です。感謝感謝