※注意:今回は新作ゲーム「ファイアーエムブレムif」についてのブログです。重大なネタバレはしないようにしますが(ていうかあまり進めてない)軽く物語に触れたりするので、これから楽しみたいと思っている方は楽しみが減る恐れがあります。
おはようございます、こんにちは、こんばんは、たいやきです。
楽しみにしていたゲーム「ファイアーエムブレムif」ついに発売し購入しました。白夜と暗夜の2バージョンがあり、白夜を選びました。
前々回のブログに書いた気もしますが白夜と暗夜の違いを説明すると、第6章(開始から1時間ぐらい)までは両バージョンとも同じなのですが、7章で白夜王国か暗夜王国のどちらの味方になるか選ぶことになります。白夜を買ったなら白夜王国のルートへ、暗夜を買ったなら暗夜王国のルートになります。
そして近日、第三のルートが配信されるらしいです。
白夜か暗夜を選ぶまでの物語(プロローグ的な部分)を重大な部分を端折って書きます。
主人公は白夜生まれの暗夜育ち、物語は暗夜王国から始まります。主人公は幼い頃の記憶が無く、白夜で生まれたことは知りません。兄と剣の練習をしているとそこに主人公の弟、姉、妹が現れます。主人公合わせて5人ともとても仲がいいように見えます。
しかし、なんやかんやあって主人公は白夜王国に連れて行かれ重大な事実を告げられます。そう白夜で生まれたことです。そして「私が本当の母です」とか「本当の兄だ」とか、帰って来てくれたと涙を流して喜んだ本当の姉、他に本当の弟、妹が現れます。
でも、主人公は幼い記憶が無くどうすればいいかわかりません。
そしてまたなんやかんやあり、主人公は記憶を取り戻します。それからすぐ暗夜王国の兵が主人公のいる白夜王国に攻めてきます。
もちろん白夜の者と主人公が迎え撃とうとしますが暗夜の兄弟姉妹と再会、無事だったことを喜ぶ暗夜兄弟姉妹、そして「戻ってこい」の一言。しかし血の繋がっている白夜兄弟姉妹が引き止める。
ここで主人公は一つの選択をすることになる。どちらかを選ばなければならない、白夜か暗夜か・・・
白夜か暗夜を選ぶまでと書きましたがもうちょっとだけ書きます、すいません(汗)
私は、白夜のソフトなので白夜側に味方します。そして、主人公が暗夜の兄に剣を向けたとき鳥肌が立ちました。いっしょに育った兄に剣を向けちゃったよ、このあとどうなるのだろうあわわわわみたいな
そして、暗夜の兄はなんと言ったかというと・・・危ないさすがに自重しよう。物語についてはここまで、新作ゲームなので楽しみにしている人も当然いるだろうし上に注意書きでもかいておくか(^^ゞ
この白夜か暗夜かの場面で、私は少し涙が出ました。こんな序盤で涙が出るとは思ってなかったです。
ストーリーの先がとにかく気になりますね。早く進めたいのですが、そう簡単に進めないのですよね。そう、これはシミュレーションRPGなのです。ゲームなのです。ステージをクリアしていかなければいけないのです。
戦闘のことについても書こうと思ったのですが長くなったので次回にします。このゲーム想像以上に面白いですよ。
それではまた
たいやき
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