進化したガンプラ

　子供の頃、放送されていて、熱中していました。

　そのプラモデルを、どうしても作ってみたくて、親に買ってもらった事を、今でも覚えています。

　購入したのは、一番小さいサイズのガンダムで、箱を開けたとき、パーツに彩色されてなく、それを見たとき、作る意欲が下がりました。

　せっかく買ってもらったのに、何カ月も作りませんでした。

　そんな私が、何故プラモデルを始めたかというと、実物を見たからです。

　それは、とても完成度が高くて、見た途端、感動し、作ってみたいと思い購入しました。

　まず、各部位に彩色がされていて、色を付けていなくても出来上がりがきれいで、シールも１００枚以上あり、さらに、鮮やかになります。

　一番驚いたのは、骨格構成されていて、完成体が様々なポーズをとれることです。

　ちなみに、このガンダムは一番小さいサイズで、グレードはＲ（リアル）です。

　まだ、種類は５種類ぐらいだと思います。

　模型屋の人に聞いたのですが、まだ出始めだそうで、これからのシリーズだそうです。

　もう一つ、シャーザクがあるので、また楽しんで制作してみたいと思います。