こんにちは、春うららかな陽気ですね。ぽかぽかして眠たいです。でも、今週末から来週また寒くなるそうで、ギョエーと思ってしまったドラミです。
北陸に春はまだ遠いのか、近いのか・・・もう雪は降らないでほしいなぁ(汗)
さて、ゲームはゲームなのですが、テーブルトークRPGというものをご存じでしょうか?
RPG=ロールプレイングゲームと言うんですが、ロール=演じるってことで、様々な役になってゲームをするというジャンルのひとつです。ドラクエもRPGですね。
テーブルトークRPGは昔々、家庭用ゲーム機がなかったころからあるゲームでして、まぁ、要するに家で友達が集まって自分僧侶、田中さん魔法使い、橋本さん戦士、みたいな感じで役割作っておしゃべりしながら、時に運頼みで冒険をするという非常にオフラインな遊びです(笑)
このテーブルトークRPGではゲームのシステムサイドGM(ゲームマスター)という人のさじ加減で白熱したり、さっぱりだったりします(笑)
これをね、知ってみたのでちょっとやってみたいなぁと思い、ドラクエ内でチャットしながらやってみた、というのが今回の話です。長い前説でした・・・(汗)
結論、楽しい!と感じました。ただ、GMをさせてもらったわけですが、いかにミスリードさせるかがGMの肝かな、と思います。
フレの性格とか人間関係を巧みに利用させてもらいました。ハッサンさんの名推理がまた冴えるんですわ。うまいこと騙せたかなぁと思うと矛盾をついてくるという・・・ハッサンさんがGM視点からは鬼門でした(笑)
ちなみに、どんな設定でやったかというと、謎の町に迷い込んだ冒険者たち。町に人影はなく、外にでようとしても濃い霧に阻まれなぜか町にもどってきてしまう。この怪異を解き明かせ!みたいなのをしました。
着いて早々、「ルーラ(移動魔法)!」と言われ、「効果が無いようだ。」を3回繰り返しましたが(笑)
今回実験台、もといプレイヤーサイドになってくれたフレさんたちには感謝です。
またしたいなぁと思います。ネタ考えとかないと・・・(笑)
ドラミ
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