涙のはなし

最近年取ったからか、涙腺が弱いな~と思うドラミです。崖の上のポニョで涙とか、どんだけ(笑)!まぁ、家族愛に弱いのです(^_^;)

そういえば、泣きどころの3か条?みたいなものがあって、「子供・動物・老人」が悲しいことになると大抵の人は涙するっていうのをテレビで見ました。

 

・・・今考えるとポニョってその条件に当てはまってますね!?

ポニョ=動物、ソースケ=子供、なおかつ老人ホームが出てくると・・・()

ここまでくると、あざといな!ジブリ!って感じに思えてきちゃいます((+_+))

いや、たぶん偶然なんでしょうけども(笑)

さて、たわいもない話なのですが、涙って単なる塩水ではないことはご存じですか?

涙が出る場面って感動したり、悲しかったり、非常に嬉しかったりと、脳が興奮している状態なんですね。涙が出ると、鎮静作用と言うか、脳内ホルモンに落ち着かせる成分がでるそうで、脳波もリラックスした状態に戻るそうです。

 

なので、涙を無理に抑えようとせず、泣きたいときに泣けばいいことは科学的に立証されてるようです。

 

そりゃそうと、タマネギのみじん切り作るときって涙ちょちょぎれますよね。

これは、タマネギの催涙物質が切るたびに空気中に飛び散ってしまうからです。それが目を刺激して涙がでるという仕組み・・・。

 

こんなときどうすればいいかというと、まずタマネギの皮をむいたら、半分に切ります。

それを水に浸けると催涙物質は水に溶けやすいので比較的切りやすくなります。

あと、いい包丁を使うのも手のひとつです。細胞がつぶれればつぶれるほど催涙物質がでてしまうので、切れ味のいい包丁でサクサク切るのはいい手段です。

 

そんなわけで、今回は涙にまつわるエトセトラでした~。

 

ドラミ

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