本格的な雪のシーズンがやってきちゃいましたね!冬用タイヤの交換はお済みでしたか?
幸いなことに私は、父が11月に変えてきてくれたので、セーフでした。
それにしても、今年は暖冬とかいってたのは誰ですか!?(笑)
さて、前回名前について書かせてもらいました。名前って一生ついてまわるものだから関心高いですよね。
ところで、天皇って、苗字がないんですよ。
なんとかの宮というのは苗字っぽく見えるけど違うんですよね。
元来、苗字は天皇から頂戴しているものなのです。
最初に苗字をもらったひとがいます。それが中臣鎌足(のちの藤原鎌足)さんです。
その藤原さんが派生して、大工してた藤原さんが工藤さんとか、近衛の職についてた藤原さんが近藤さんとか、どんどん分かれていったと聞いたことがあります。
さて、名前繋がりで今回は地名について書こうかと思います。
自分の住んでる町の名前って何からきてるか、気になりませんか?
古くからあるところって色々な由来があるから、一概に言えないのも実情ですが、
私の町の名前はすごくシンプルです。
「真っ白なこの土地で、一から始めよう」
ほんの70年前まで山、というか電気もガスも水道も、なんにもなかった雑木林を切り拓いて、町を作ったのが私のおじいたち世代です。
戦争が終わって、帰る場所もなくなっちゃって、どうしようか~ってなってたら、開拓計画があったみたいで、他に行くあてもないし~と・・・そりゃ当時の苦労は並々ならぬものだったと思います。
私が小さい時は同級生が2人しかいない、ちっちゃい町だったけど、今じゃ飛び出し注意!の看板を設置しないといけないくらい子供も増えました。
コンビニも車で往復10分の距離にあるし、結構便利とは思っていたり、
まぁ、先日、雪降っても除雪車来なかったんですけどね(笑)
でも、こじんまりとしてた町の雰囲気も好きだったけど、発展してく町を見てるのもやっぱり、いいものです。
願わくば、おいしいたこ焼き屋さんが出店してこないかなとか、考えたりするドラミなのでした。・・・たい焼きか大判焼きでもいいなぁ(←今食べたいだけ!)
ドラミ
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