10月18・19日と大学で絵画の授業がありました。
水彩画でフルーツを書いたのですが、難しいですね。
いつもは頭に浮かんだものをかいているので、モチーフがあるとこまります。
まったく似てない。
19日の午後は先生のご自宅兼アトリエに招かれまして、数千万のお宝を大量に見せていただきました。
刀とかすごかったです。
キラッと光って。
触ると指が落ちるくらい切れるものだそうです。
時代劇であるむふむふをポンポンってする手入れは、二流刀がするそうですよ。
切れ味よくするものだから。
本当に着れるものは丁子油だけで平気だろうです。(でもいい油じゃないといけないそうな)
先生が刀を分解してくれたのですが、内側に金で作成者を掘ってあって、すごい名刀だとか。
そういえば、相州正宗の刀が寄贈されたそうですね。
幻だといわれていた人らしいです。
本当に存在していたのか。と。
その人の作った刀が出て来たとか。
あと聞いたのは加賀藩御細工所のお話。
かなり高度な技術を持っていただとかで、
先生はその御細工所を復元したいそうな。
石川県の誇り!って言ってました。
ちなみに加賀地方の加賀って、越の国をわけたあと出来たそうなんですが、
加賀は加える賀。つまりよろこびをくわえて、加賀、っていうそうですよ。
なんだかそういわれるとうれしいです。
まぁ、
なんだかんだいって、肝心の絵の授業より、先生のご自宅の方がインパクトが強かったです。
迷路のような複雑な作りのご自宅でした。
肖像権は放棄するそうなので、写真をば。
↓刀(最高峰のものらしい)
↓刀の鍔の部分
これもすごいものらしい。
他にも様々な種類のものがコレクションされていました。
それだけで2日間授業受けてもいいくらい!
さて、来週は体育してきます。
疲れそう。
その週の火曜に試験入っているんだけど、大丈夫だろうか・・・。
ANN
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