勇者＝苦労人？

主人公の幼少期から始まるわけですが、

まぁ、父と子の二人旅が大変！そして、幼馴染に振り回され、

子ども二人と一匹の犬っぽい生物とで冒険する羽目に。

という、ここまではほのぼのとはじまるわけです。

だがしかし！ネタバレになるので、詳しく書けませんが、

父との死別、あげく奴隷商人に売り飛ばされ、１０年も強制労働させられ、

やっとのことで逃げ出し、そこからまた紆余曲折あり、

結婚して子供ができて、幸せになるのかと思いきや、

夫婦そろって石にさせられるとか・・・（笑）

これはちょっと波乱万丈すぎですよね。

で、結局主人公は、このあとどうなったのか、続きは、実は知らないという（汗）

なぜなら、ファミコン時代の物でしたので、続きが気になるものの、

しょっちゅう止まったり、データが飛んだりで、あきらめてしまったわけです。

ハッピーエンドで終わったのでしょうか？？

そうであってほしいと思います。

今でも思い出せるストーリーなのは、それだけインパクトが強かったからでしょうね。

勇者って、華やかそうにみえて実は苦労人・・・というのをしみじみ思うドラミです。

ドラミ