今年、久しぶりに友人から「お花見にいかない?」と誘われて心弾む私です。でも、私は待つ事が苦手です。時刻を先読みして、先についた後、すぐに待ち合わせ場所の近くの売店をうろうろしてしまいます。最近、たいていの人はスマートフォンを持っているので、その中でゲームをしたり、読書をしたり、ツイッターでもくもくとつぶやいていたり…写真を撮る位なら楽しめますが、一人でいる時間を楽しむ事は、スマートフォンを持たない私にとっては鬼門です。眠る所もないし、読書をするにも、荷物になるから持ってでる気がしない。(ちょっとわがまま)DSを人ごみでするのも恥ずかしい歳なので、椅子があっても一定場所で待つ事が出来ず、待ち合わせ近くの店をうろうろしてしまいます。そして、携帯から呼び出し。「今どこー!?」。待ち合わせ場所へダッシュ!「ここー!」
雨の日、風の日、雪の日はもう近くの本屋や服屋に駆け込みます。そして特に何も買うこともなくうろうろしています。(暇つぶし道具がないから)たいてい本屋で立ち読みしようとしたり、服屋で店員さんに見つからないようにうろちょろ眺めていたり、小物を見たりします。「ネット接続できるスマホをもっている人がうらやましいなぁ~」、と思っていても、いかんせん、贅沢は禁物です。とにもかくにも、携帯を持っててよかったです。携帯をもっていなかったら、連絡が取れず、友人から怒られてしまいます。
しかし、仕事となると、もうこれは待つしかありません。椅子が無くても、柱や壁に肩をついて、何かをもくもくと想像するしかありません。「ああ、立つのがつらい」と思っても仕方ありません。待っている間、体操でもしていたら道行く人に不審な目で見られるし、うろちょろしていたら、目的の人を見失うしで大変です。「もうちょっと我慢強くなりたい!」と思う私でした。
前記事のPS
前の記事にコメント下さった方、ありがとうございます。
石○遼選手のアレですよね。知人から一回借りて聞いてみたのですが、日本語しか理解できませんでした(笑)英語を聞き取ることは結構大変だとつくづく感じます。
PNヤイミン
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粋夢 (火曜日, 11 3月 2014 17:03)
僕も待つのがとても苦手です。
ですから友人と待ち合わせするときは、あらかじめ本屋で待ち合わせするか
文庫本をポケットに忍ばせていきます。
待ち時間が長い時はパチンコに行ってた時期もありましたが
そういう時に限って勝っちゃうんですよね。
結果、友人を待ちぼうけさせておごらされる羽目になります(苦笑)