この間、大学の方で授業を受けてきました。
化学の授業だったんですけど、まんべんなく色々なことをやったんです。
そこから面白かったのをあげてみよっかなー。と。
まず、辛いのと甘いのを。
日本の三大七味唐辛子を知っていますか?
中身をちゃっちゃかと図にすると、こんな感じだそうです↓
江戸から京都に行くにしたがって辛さが落ち着いていくそうですよ。
他にも日本の香辛料はいろいろあるようですね。
ゆずとかネギ、ニラ、大根なんかもそうらしいです。
今日は“らしい”という言葉が多いですが、教授の受け売りなんで、しょうがないな・・・。と思ってくださいませ。
簡単に辛いの、と言えば七味くらいしか思いつかなかったんですが、早く甘味に行きたいので、他は気にせず飛ばしますよ。
甘味で興味があったのは“還元水あめ”
よく加工食品などにはいっているのですが、これが意外と優れものなんです。
①血糖値があがらない。
②虫歯にならない。
③甘さが上品。
などなど、麦芽糖に比べ、いいことがあるそうな。
これの原因は還元水あめとは麦芽糖のブドウ糖をソルビトールというものに変えたものだから、なんだとか。
COがCH2OHというやつに変えるんだそうですが、あまり理解できてません。
なんかすごいことしたら、すごいことになって、すばらしいものができるよー。くらいの認識。
すみません、教授。
だ、だって。
周期表分かってない私が、化学を分かれって方が無茶なんですよ!
ならなぜその教科をとったんだって話ですが、いや、聞いた分には面白そうだったんですよ。
現実は難しすぎて眠気を催しましたけど。
単位とれるかな・・・。かなり心配。これを世間は自業自得というんですよね。
あ、ついでに。
山椒ってどこ食べるか?知ってますか?
私は実だと思っていたんですが、
なんと、
実の皮の部分だそうですよ。
え?まさか知らないの私だけ?
昔は家の庭にもなっていたんですが、多分草刈の時についでに刈ってしまったんだろうな。
今思うともったいなかったな。
なんて思う今日この頃です。
ANN
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