最近エクセルを習い始めました。でも…全然解らないのです。
どれくらい解らないかもわからないし、どこが解らないかもわからない。もっと言えば、まったく耳に入ってこないのです。
「…セル……A1…を…に……した?」てな具合にしか聞こえません。
スタッフの方は、解ったのか、解らなかったのか何度も訊いてくれますが、【解る・解らない】というよりも「…さぁ?」というのが一番あてはまる感じです。
もう何というか病気かと思うほど何を喋っているのかが解らない始末。英語とかフランス語とかより、もっと聞いたこともないような言語にしか聞こえてきません。
ところどころ日本語っぽいワードが出てくるので、それを頼りにして必死に耳をかたむけてはいます。
そして今。次のエクセルの講義(?)まで日にちがあったので、ドリルを開いてみましたが…
これがもう1ページ目からして解らない。「ダメだこりゃ」と即終了。
講義の間は非常に真剣に取り組んでいますが、こんな具合なので正直苦痛ではあります。苦痛ではありますが、嫌ではありません。ただ心配なのは、「こいつやる気あんの?ちゃんと聞いてる?」と思われているのではないかという事です。
アタシはダラダラした人や、あーだこーだ言う人が非常に嫌いなので、自分が教える側だとしたら、アタシの反応にはいい加減キレてしまうと思うから…。
まぁ、キレられてもアタシは全然大丈夫なのですが、相手にストレスを与えていたら嫌だなとは思います。
解らない事も、出来ない事も、苦痛に思うこともアタシには重要ではないのです。
アタシの信念は「良いか、嫌かは聞いてねぇ」です。
「やるか、やらないか」の二者択一で生きているからです。
「やるなら文句言うな。やらないなら二度とやらずに文句だけ言ってろ」です。
出来ない自分には寛容ですが、やらない(やりきらない)自分には厳しいのです。
ぶっちゃけ【ひまわり】にも「通う為に通っている」ような節もあるくらいです。
だから「エクセルは向いていないから辞めましょう」と提案されれば、本日只今をもって辞めます。スッキリすることでしょう。
でも「エクセルが嫌なら辞めましょう」と提案されれば、内心「てめぇ…」と思うことでしょう。辞める気はさらさらありません。
アタシの中で【エクセル】は【精神と時の部屋】扱いなのです。
解りやすく言えば、ドラゴンボールの悟空が一人でアレをする場所です。終わったころには元気百倍パワーアップ間違いなしなのです。
でもクリリンだったら精神と時の部屋もあんまり意味がないんじゃ…と少し不安になったりもします。
…で、何が良いたいかと言うと、「やる気はあるから怒らないで~T_T」っていうただの言い訳です
本当に長々と失礼しました。ごめんなさい。
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俊 (月曜日, 09 12月 2013 14:31)
「…セル……A1…を…に……した?」てな具合にしか聞こえません・・・
あはは。同感、同感。大同感!
私はブラックジャックが好きなので、エクセルは「あっちょんぷりけ!」です。
このセリフ、私はメイジャーだと思っていたのですが、驚いたことにマイナーなんですねえ!
花子さん、分かります?
ゆうき (月曜日, 09 12月 2013 17:10)
「あーだこーだ言う人が非常に嫌いなので」
「良いか、嫌かは聞いてねぇ」
グサッときました。ボクはそればっかり言っているので。
恐い人なのですね。
午後で良かったです(聞いてねぇ、ですよね)。
hana (木曜日, 12 12月 2013 09:01)
<俊さん
知っているに決まっているよのさ♪
学級文庫にBJ有ったくらいなよの^^
<ゆうきさん
でも癇癪おこして
「もう無理ぃ~もう出来ないぃ~!」
って泣くのは内緒ですけどね(笑)