試験で燃え尽きた。疲れはなんとか取り除けた。やるだけやった。悔いはない。

　ゆうきの日記８１

　試験を終えて、１日休暇をとった。正直なところ、試験で燃え尽きた。疲れはなんとか取り除けた。

　試験は、やるだけやった。悔いはない。悔いはないが、試験のデキの悪さにショックを受けた。期待値がでかかった。そのため、振り幅が効いて、大きな失望感を抱くに至った。

　しかし、本試験の結果は、自己採点（スタッフの方による）で、おそらく合格点が取れているだろうという。正直、驚いた。出来ていないと思っていただけに、嬉しい・・・のだが、筆記が出来ていない可能性がある。筆記にまったく自信が持てないだけに、手放しに喜ぶことは出来ない。

　結果が出るまで４週間前後掛かるという。その間どうしようと、かなり悩んだ。今朝までは「仕事を辞めよう」とまで考えた。今までの半年間はなんだったのか。そう思い、ひどく落ち込んでいた。表面的には元気にふるまっていたが、内心、がっくりきていた。

　しかし、今日、スタッフの方から実技の合格点到達（仮）を告げられ、びっくりしたとともに、「辞めずにすんだ」と思え、安堵した。そして、「結果が出るまで、ＷＯＲＤとはまったく関係ない仕事をして、結果が出たら、また１からどうしていくか考える」という結論に至った。

　深く考えるな、切り替えろ。そういわれても、簡単にできるものではない。自分のメンタルが不安定で、結果も結果だったため、無心にはなれない。そんな簡単には悟れない。しかし、結果は確実に来るし、それまで休むというわけにもいかない。通所はし続けなければならない。そう考えると、結果が出るまでＥｘｃｅｌを頑張って、結果が出たらまた受ける受けないを含めて試行錯誤していく。そうしていくことが最良ではないだろうか。

　深く考えないことも必要だ。「Ａ型への通所」なので、あまり考えすぎずに、なるべく気軽に過ごせればなと思う。

ゆうき