ゆうきの日記79
いよいよ、明日、15:30からWORD1級本試験を受験する。受かるかどうかは全くわからない。やれることはやってきたので悔いのない試験になるだろうことはわかる。しかし、自信が無い。
問題集は9周し、模擬試験も何度も受けた。これ以上の努力はもはやできない。しかし、どうにも受かりそうな気になれない。ちゃんとできるか自信がない。ただ、それだけだ。
これから先へ進むには、運もかかってくるかもしれない。体調が悪くならないか、とか、知らない図形描画を求められないか、等、不安要素は随所にある。しかし、やれることはやったのだから、1回目落ちても2回目で受かればいい、ぐらいの気持ちで取り組んでいこうかとも思う。
自分にプレッシャーをかけてしまうタイプなので、試験自体が怖い。心理的なモノで、怖いからといって受けたくないとかでは全然ない。試験が苦手、という表現の方がしっくりくるかもしれない。プレッシャーを自身にかけてしまうことが、凡ミスを連発することに直結しそうで、そういう怖さが大変ある。
落ちても、あまり環境は変わらないような気がする。1回きりの試験ではないし、何度も記述するが、やれることはやりつくした。「落ちたか。ふ~ん。次、頑張れば?引き続き勉強してね」くらいの環境の変化だろう。自分にかかるプレッシャーは自身によるもののみなので、周りは大して期待もしていないだろう。利用者が1級に受かる、という事はもしかしたら特記事項なのかもしれないが、落ちても誰も何も言わないだろうなぁと思う。良くも悪くも、落ちることが環境の変化に関与することは無い。そうとでも思って軽く捉えないとやってられない。身が持たない。
受かることを前提に半年間WORDに向き合ってきた。その努力が報われることを切に願う。
ゆうき
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