ゆうきの日記76
1級のことばかりが頭を占める。もはや「通所=1級」だ。1級自体はパターンの把握ができている。どんな問題が出るかは当たり前だがわからない。わからないからこそ、基礎固めが重要だ。
1級の問題集を解いているのだが、もう6周している。いくら3パターンしかないとはいえ、おんなじ問題を6回もすれば、それはもうパターンの把握くらいはできる。タイムも平均50分。見直しは無理でも、心理的にゆとりを持って試験に取り組める。
ただ、問題集や模擬試験でいい点を取っても、本試験で崩れたら意味がない。そうならないことを期待するしかないが、その期待する対象が自身なので、結果、何回でも問題を解きつづけ、ミスやロスをなくす努力を積み重ねて崩れないように補強をしなければならない。
1級だけならまだいいが、3級の問題集も並行して行っている。今日の段階で課題Dまで終わった。1時間掛からないので、多分、3級は合格ラインなのだろう。
正直順調すぎて何か怖い。来週の3日に本試験を受けるが、凡ミス連発で玉砕、という図が、リアルに思い描ける。そうならないことを祈るのみだ。
自分はプレッシャーにもかなり弱いので、基礎をガッチガチに固めないと納得できない。満足できないと言った方が正しいかもしれない。本試験で凡ミスやタイムロスを重ねて最後まで解き切れない、といった状況に追い込まれないためにも、基礎固めで、幅広く機能を使いこなせるようにしなければならない。
自身でできることは今日までの段階で出来ている。どんな問題が来ても大丈夫、などといった状況ではないが、たとえ落ちても悔いはない。やれることはやってきたからだ。今さらタイムの短縮などはかれるわけがないので、凡ミスとタイムロスをしないことを念頭に、更なる向上を目指したい。
ゆうき
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