なんにもしなかった３連休。自分にはもっとキンキンなスケジュールが向いてるかも。

　ゆうきの日記７１

　３連休明けの今日は、いつになく気持ちの乗りがいい。３連休とはいえ、どこか行きたいところも特になく、何もすることがなく、張り合いもなかったため、ただただダラダラ過ごす３日間となった。よって、ちょっとだが仕事が楽しみに思えるようになった。

　出掛けてもよかったのだが、何となくそんな気分になれなかった。用事が思い浮かばなかったので、自宅で過ごすこととなった。

　特に何もすることが無くても困らない性格なので、誰かと過ごすという選択肢も特に選ぶこともなかった。暇を持て余していたが、そんな休日もよいかなと少し思ったりする。

　唯一出掛けたイオン示野でも、雑貨屋（本屋？）をうろうろしていて、「いいなぁ、これ」→「高っ！」の繰り返しで、特に買ったりもしなかった。店員さんは「小憎たらしい客」とでも思っただろう。

　なんにもせずに３日を過ごして、「３連休もいらん、仕事が良かったかも」と少し思った。３日も休めるなんてすごく嬉しい！・・・と思えたのは先月くらいまでだろう（連休はあればあったで良いのだが・・・。すごく、では無くなったということ）。今は仕事があることが当然となり、休みは文字通り休み、本業はひまわり工房にある、と思えるようになった。仕事ありき、と思えるのはよいことだろうけど、あまり「仕事、仕事」と思うのもどうかと思うので、オン・オフの切り替えに工夫が必要だ。

　仕事のない日はしたい事をして（なかったら探して）、仕事の日の前日夕方頃からスイッチをポンッ・・・でいいのではないだろうか。実際そうしている人が沢山いるだろうし、自分が常識的な生活リズムを刻めることが、結構嬉しかったりする。今後も仕事は仕事、でも、オフはオフに切り替える、というスタンスで生活していけるように努力していきたい。

ゆうき