ゆうきの日記68
今日は1級の筆記試験対策をとっている。これが、大変骨がおれる作業になっている。半分程度が情報処理用語で構成されていて、DTPだとかMIMEだとかスワップだとか、まぁ知らない用語が混在している。自分は一応情報処理関係の資格も持っているが、それにもライトが当たらなかったような単語も混ざっている。知らない単語は調べるしかなく、wikiを最大限利用して調べた。その結果、「こんなん知ってて何になるん?」な知識で頭がいっぱいだ。
1級の試験には筆記試験が必ずあり、かつ、20問中8問以上の正解数でないと足きりをくらうという。とにかく暗記して解ける状態にしなければならない。正解率を上げないと、どれほど実技で点を稼いでも筆記なんぞで落ちる可能性があるという事。用語を頭に叩き込み、かつ実技もおろそかにできない状況。正直な話、勘弁してほしい。出来得る限りの努力をして用語の理解につとめているが、もともとの頭の悪さがあるために3日後には忘れていく可能性がかなり高い。結局は暗記の出来次第なので、精進していくしかない。3日後に消失なら、2日目に復習するしかない。
多分、帰宅してからも、お風呂や寝る前に単語を詰め込む作業をするだろう。数は30個程度。さほど苦痛にはならないが、苦行のようで「やっかいな状況になったなぁ」とは思っている。まさか実技より筆記でつまづくとは思ってもみなかった。
1級は難しいとは聞いていたが、ちょっと難しさのものさしが自分の意識とはずれている気がする。WORDの機能を使いこなせれば合格、と思っていたので、筆記、かぁ・・・といった心境。とりあえず、数日間の辛抱なので、単語の暗記に根気よく向き合っていきたい。
ゆうき
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さかな屋 (木曜日, 14 11月 2013 13:49)
筆記試験に悩まれておられるご様子。
ここで、選択式問題を回答するコツをひとつ
「自信がない場合は、ひとつ前の問題の解答の記号と同じ記号を選べ」
です。
具体的には、
1.ア
2.(自信が無い) 上記のアを選ぶ
3.ウ
4.エ
5.(自信が無い)上記のエを選ぶ
といった具合です。
昔、とあるテストで確認したところ、確率的にいって、期待値よりも高かったことがある。
ただし、これには条件があります。
「自信が無い問題の前の問題の解答が正解である」ということです。
お試しあれ!(ただし保障はいたしません。)