ゆうきの日記66
先日、課題3の時間短縮法を習った。かなり即効性のある実用的な内容だった。やっていることは一緒なのだが、スタッフの方と自分では「スムーズさ」が違う。自分で解くときよりスタッフの方が解いた問題の方がスマートだ。それを取り入れつつの今日なのだが・・・。
今日は問題集最後の問題、パターン5に取り組んだ。
課題1は35分。まあまあ良い出来だと思う。それほど難しすぎるとも思わなかったし、時間は少しかかったものの、失敗なども特になく、なかなかの成果があげられたと思う。これ以上の時間短縮は無理だと感じる。タイピング、図形描画ともに尽力して取り組んでの35分。「これぐらいはかかる」と覚悟して本試験に取り組む必要がある。
課題2は10分。かなり時間短縮に成功している。脚注などもスムーズだし、この問題に関しても、これ以上の短縮は無理だろう。というより、ここまで短縮できたことが成果だと思う。なかなか上出来と思う。
課題3も10分。ページ番号の設定に多少まごついたものの、他の部分は特に問題なく解けた。10分で課題をこなせたことも良かった部分。課題2同様、これ以上の短縮は多分できない。上出来ではないだろうか。
1級の問題に取り組み始めて幾日か経つが、日に日に精密に、スムーズに問題が解けるようになってきている。本当に合格が現実味を帯びてきたと言っていいのではないだろうか。今日に関しては、課題1~3の解答時間の合計は55分。本試験ならば5分間の見直し時間を計算に含められる好成績だ。ここまでやれるとはさすがに予想できなかった。ぼや~っと「ふーん、1級・・・。」と、現実味のない「やってみるけど無理だろう」感がかなり強かった。そこからの55分という数字は、なかなか成長したなぁと感じる。
筆記試験もあるという1級。まだまだ合格には遠い位置にいるが、それなりに努力しているつもりなので、結果がついてきてくれればなぁと思う。
ゆうき
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