ゆうきの日記64
1級の問題を解くのに1時間半掛かっている。さすがに危機感を感じる。
課題1は30分、課題2も30分、課題3も30分だ。合わせて1時間半。キリはいいが、現実問題としてはまったくよくない。悪い成績ともいえる。
課題1はそこそこ解けるようになった。というか、他の問題も特に問題なく解けるのだが、時間だけが課題だ。
時間短縮をするにはどうしたらいいのだろう。
課題1は単純に入力をする問題なので、タイピングの速度安定などが求められる。細かいところで文字の入力ミスなどもあるし、やはり適切に早く入力することが必要だ。
課題2は脚注やドロップキャップなどの適切な使用方法をマスターする、といったところだろうか。文章編集が主な内容なので、機能を使いこなせなければタイムロスにつながる。文章を早く頭に読み込み、機能をフル活用して、時間短縮を図りたい。
課題3はいまだに危うい。目次、ページ番号振り分けなど、一度間違って入力すると、大幅に修正をかける必要性が生まれ、大きく時間を奪われる。慎重さが求められる。
1級はそれほど難しいとかではない。簡単でもないが、2級の延長線上にあるとは何か思えない。まったく別物の試験と思ったらいいのだろう。比べようがないので、難しいとも簡単ともいえない。一つの試験として捉えたら、「時間短縮次第で合否が左右する。ミスを極限まで減らさないと落ちる」という感じだ。努力次第で難しくも簡単にもなる。
この何日間かは1級にすべて費やしてきた。不合格は許されない(自分の中では)。不合格は許されない、というのは、自分への課題をクリアできなかったことに繋がる、という理由から。信頼関係が崩れるのでは、という不安が大きい。
せっかく取り組み始めた1級。落としたくない。適度に努力をし続けたい。
ゆうき
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