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2013年夏にドコモから新機種が続々と発売された。今夏、バッテリー持ちが向上した大容量バッテリー(2500mAh以上)のものが5機種、IGZO液晶を備えた省電力ディスプレイのものが2機種、画面を触らずに指を検知しボタンなどが大きく表示され押しやすい、「ホバー機能」の付いたものが4機種発売された。
ただ、個人的な意見だが、スマートフォンやアイフォンの課題も残る。大容量バッテリーになるとバッテリーが劣化したら修理依頼しないといけない点と修理依頼する場合、データを消去しないといけない点である。あと、新機種が次から次へと変化する度にOSも次から次へと変化するので、新機種を購入したとしても、数年後には買い換えないといけない点である。個人的にはOSもバージョンアップできるものが欲しい。もう1点、キーの入力に苦戦している人も多いので、ガラケーのキーとスマホを合体させた機種が欲しいものである。もし、販売すれば売れる事は間違いなしだと思う。
あと今秋、ついにNTTドコモがアイフォンを発売した。ドコモや他2社は連日、品切れ状態で対応に追われているらしい。ドコモの通信品質でアイフォンを使えるようになるとシェア1位をキープする事は間違いないが、携帯3社の激戦は免れないだろう。
最後に、携帯電話を30秒で充電する装置を、米国の女子高生が開発したのが話題になっているが今後の活躍に期待する。
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