ｄｐｉとかピア・ツー・ピア、ディレクトリ。知っていないと受からない、１級の世界。

　ゆうきの日記６３

１級に取り組んでいる今現在。新しい問題集に取り掛かることになった。

　筆記試験もあるらしく、試しに解いてみると、１５／２０の正解率だった。半分できればいいかな、と思って取り組んだので、なかなかの好スタートではないだろうか。「ｄｐｉ」とか「ピア・ツー・ピア」、「ディレクトリ」など、情報処理検定に関わった事があったために解けた問題が多い。完ぺきに覚えているわけでないので、詳細まで用語を理解していない。単純に知っている用語が若干多かったのが救い。知らない知識としては、「謹啓」など。「ＭＯ」とかより「尊敬語はどれ？」などの「一般常識問題」のほうが苦手だ。不正解もちらほら。ただ、トータルすれば３／４解けているので、問題ないだろう。

　文章作成問題も、新しい問題集のものは今日初めて取り組んだ。

　以前やっていた問題集の問題とそれほど違いはないような気がする。地図を描写したりするのは２級と同じだし、「ドロップキャップ」とか「脚注」も以前の問題集のものと同じ。「目次作成」は少し形式が違ったのだが、解説を読んだら理解できた。あまり問題ないような気がする。

　１級の手ごたえを確かに感じている。通して解いたが、解けないものもなく、解説通りの解答をできている。今年中に合格、も、ある程度視野に入ったかなと思う。

　図に乗っているわけではない。油断しているわけでもない。解くのは非常に疲れるし、完全にマスターしたわけでない。まだまだ鍛錬が必要なことぐらいわかる。ただ、解ける問題が日に日に増えていることは、とても良い事と思う。この調子で時間短縮に努め、もっと完璧なまでに仕上げられるように、と思う。

　ただ、通所をし続けるために、不調にならないか様子を見ながら、前に進んでいきたい。

ゆうき