ゆうきの日記60
ちまちまとつづってきた「ゆうきの日記」。気がつけば、60項を数えるまでになりました。なんてことのない、適当なことを書き続けての60項。よく続いたなぁ、と、いろんな意味で思います。初期のころは700文字を書くのに悪戦苦闘し、よくわからん内容の文になっていました(今もあまり成長していませんが…)。
ブログを立ち上げる、というスタッフの声と同時にスタートしたこの日記。日々の困っていることや悩んでいること、また、ひまわり工房での良かったことなど、ほんとうになんてことのない内容が中心の日記で、いまだに「誰が読むんじゃい」と思いながら書いています。
落ち込んでいても、なぜかブログを書くと、いつのまにやら払拭され、頭がすっきりします。多分、書いているうちに自分で解決策を思い浮かべて、自分に言い聞かせるようにしているからだと思います。頭の中を整理し、解決する方法を自分で考えることが、この日記のあり方であり、続けられる理由なのだと思います。
また、10月12日で、ひまわり工房への通所をはじめて4ケ月が経過し、5ケ月目に入ります。
ここまで続けられるとは、当初、まったく予想だにしませんでした。「どうせ3ヶ月ともたないだろう」などと、弱気な自分でした。しかし、底抜けに明るいスタッフの方々の貴重な支援もあり、なんとか通所し続けられています。スタッフの方には本当に感謝していますし、これからも支援していただけたら幸いです。
また、メンバーの方々も大変真面目で、無駄口をたたくことは決してなく、みな、もくもくと作業に打ち込んでいます。これも、「自分の作業所観」を良いものへと導いている要因だと思います。
これからも1級の問題に取り組み、今年中には合格したい、と、思っています。手ごたえはあります。課題も時間短縮に成功しつつありますし、スタッフの方の支援もあるので、決して無理な話ではないと心から思います。
リラックスして通所を続け、1級を獲るつもりで頑張ります。無理なく。
ゆうき
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