今回は、石川県が誇ると言っても過言ではない程の名医が居られる
≪よつやなぎ動物病≫を紹介させていただきます★
院長の四柳先生(通称:よっつ)率いるよつやなぎ動物病院は、石川県かほく市にあるにもかかわらず、県内はもちろん、北陸三県からたくさんの方が愛犬・愛猫をつれて通院されています。
こちらの病院が何故そこまで高評価を得ているのか。それはやはり、四柳先生の情熱の賜物だとおもわれます。
石川県内の他の動物病院でも高度医療に必要な機器を取り揃えているところはいくつか知っていますが、よつやなぎ動物病院の機器は客寄せのためではなく、四柳先生の「もっと良い治療ができれば!」という情熱の表れであり、実用品でしかありません。
その情熱は動物への愛なのか、はたまた病的な仕事好きなのかは判別つきませんが、病気の原因から回復までのプロセスもお腹いっぱいに成る程丁寧に説明してくれます。
この病院で駄目なら仕方ない。と誰もが納得できるほどの治療をしてもらえる事だけは確かです。
基本的に病院は毎日満員御礼状態(30分~2時間待ち)なのですが、それにも関わらず急患にまで対応してくれる?してしまう?のが四柳先生です。
もちろん診療時間外の病院の電話は留守電になっているのですが、実は先生の携帯に転送されていてコッソリ聞いているんです^^;
中には夜中の1時過ぎに「明日行ってもいいですか?」とかいうふざけた電話も少なくなく、そういったものはスルーしているそうです。しかし、滅多に電話をしてこない飼い主さんからの留守電での問い合わせをスルーできない先生…ついつい非通知でかけ直してしまいます。
ちなみに私は8年ほど前からよつやなぎ動物病院を利用していますが、過去に2回電話してしまったことがあります。
最初の1回目は片町での飲み会の最中に代行でかほく市の病院まで来てくれ、私が代行代金を支払うと言いましたが、「どうせ帰る時は代行だったんだから」と、受け取ってくれませんでした。
2回目などは和倉温泉での宴会の最中に…。
もちろん何度も謝りましたが、先生は終始笑顔で対応してくれ、そのうえ帰り際にはこんな風におっしゃってくださいました。
「僕としても急患に間に合うのはもちろん嬉しい事なんだけど、『こんな程度で呼び出してごめんね』とか笑い話に出来る程度で済んだ。って事が凄くうれしいんだよ。『実は昨日…』って死んじゃった話を聞くのは本当に嫌だからねぇ」
この言葉を聞いた時は、本当に感動と感謝の嵐でした。
しかし、時々こんな事もおっしゃいます。
「僕さぁ…多分、近い将来病気になるよ」と。
そんな四柳先生が気になる方はコチラまで↓↓↓↓↓
住所 |
〒929-1126 石川県かほく市内日角4-35-2 |
最寄駅 |
JR七尾線宇野気 |
電話番号 |
076-283-7211 |
診療動物 |
イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、フェレット、小鳥 |
診療時間 |
火~日祝 9:00~12:00日祝 14:00~17:00火~土 16:00~19:00 |
備考 |
9月から毎週金曜日は院長(四柳先生)不在 |
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