ゆうきの日記55
昨日から1級の学習に入った。はじめて問題を見たとき、「なんだこりゃ?」、「本当にこの情報量で問題こなせるの?」と、だいぶん戸惑った。
「〇〇を〇〇しなさい」と記述されているのだが、どの機能を選んだら良いのか、すごく混乱した。2級とは大きく違うことを再認識した瞬間だった。「これは、努力あるのみだな」と感じた。
1日目は、「余裕の持てない問題だなぁ」と思ったが、ただ、実際に問題を解いていくと、割とスムーズに事が進み、順調に課題をこなしていくことが出来た。もちろん、スタッフの方の援護ありきなのだが、手ごたえを感じられる1日目だった。
2日目に入ったら、今度はパターン2に入ることに。パターン2も初めは戸惑ったが、これも、1日目同様、やればできる感じで、本当に割とスムーズに解ける内容だった。本当ならもっと喜べばいいのだろうが、なんとなく、「1級、受からないとまずいんじゃない?」と、自分へのプレッシャーが強くなった。これだけ順調にこなしていけるのに、本試験で滑ってしまっては意味がない。
今回も、2級同様、同じ問題を何度でも解きつづけて、パターンを頭に叩き込むしかない。「脚注」とか「ドロップキャップ」とか、1級で初めて知った機能もあり、「段組み」などで手こずっている場合ではなくなった。もちろん地図を作ったり図を挿入したりといった基本操作も交えつつの「1級」なので、基礎知識の復習もいくらか必要と思う。
1級なんて夢のまた夢だったし、結果が読めない。受かれば儲けもの、という段階なので、本当に「夢」で終わりかねない。しかし、1級の問題に取り組むプランがスタートした以上、時間がかかっても受からなければならない。あまり自分に重石を乗せるのもよくないだろうから、少しずつ学習を進め、気力を存分に問題へ注入していきたい。無理せずに。
ゆうき
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