１級は受けたい。受かるかどうかは謎だが、「挑戦することに意義がある」とも聞く。

　ゆうきの日記５４

　今日、２級の問題集（３冊目）が終わった。相当な量をこなしたなぁと、すこし感慨深いものがある。

　Ａは平均８分。Ｂは平均１５分。Ｃも平均１５分。合計３８分（約４０分）で解けるまでに成長した。解らないところもあまりなく、まあまあ実力がついたのだろう、スラスラ解ける。自画自賛したくなるレベルではないだろうか。

　最初は「割注」ってなに？「段組み」って？？「１段目を狭く」？？？な状態だった。そこから、スラスラ、まで来られたのだから、相当に嬉しいものがある。「やればできる」という言葉を、久々に思い起こした。１級は受けたい。受かるかどうかは謎だが、「挑戦することに意義がある」、という言葉もある。

　半年くらいは１級の問題とにらめっこだろう。それをこなしながら問題集づくりの練習と、ブログ用文章の作成。かなり疲れるだろうなぁと思うが、その価値があると思う。

１級という事は、それ以上のものはない。「ＷＯＲＤエキスパート」という資格を持ってはいるが、ひまわり工房で受けるＷＯＲＤ１級はそれとはまったく異なる試験内容だろうし、半年かけても受からないかもしれない。とはいっても、弱音ばかりはいていても仕方がないし、受けると決めた以上、受かるまで勉強したい。自分の持つ強みは「勉強が苦でないこと」だと思っている。苦でないのならば、受かるまで勉強したらいいと、当然、思う。

　２級はそこそこの点が取れたらしいのだが、スタッフの方の話を聞くと、１級と２級では全然内容が違うという。詳しくは知らないが、試験のつくりが２級とは全く異なるという。新たな知識（解き方）を身につける必要があるだろう。はたして「そこそこ」まで行けるかどうか…。やってみなければわからない。前向きに行こうと思う。

「頑張りすぎずに１級」が、これからの目標となると思う。有言実行できるよう、努力したい。

ゆうき