石川県の加賀市と小松市にまたがる山です。
馬の背に鞍を掛けたような形をしているので、この名があります。
曇った日でも遠くから見えるので、昔は北前船の目印にされたので、船見山とも呼ばれます。
子どものころは、おっぱい山とも呼んでいました。
高さ477.71mの山で、ちょっとしんどいハイキング感覚で登れます。
加賀市からも、小松市からも登山道があり、地元の人には本当に愛されている山です。
私も3度登りましたが、3度とも晴天に恵まれ、汗まみれになってたどり着いた頂上で、周囲を見渡しながら風に吹かれるのは本当に爽快でした。 俊
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