ひまわり工房
ゆうきの日記４９
最近、プランターでの園芸にハマっています。家の前にあるコンクリートのフリースペースを活用できないかなぁ、と思ったのがきっかけです。
以前からも、花をプランターで育てていました。それは、母の日に贈った「カーネーション」の苗。「花」でなく、「苗」を買いました。これならば、ひとつ花が枯れてもまた咲く花も出てきて、長い間楽しめそうだなぁと、そう思い、苗を買ってプランターで育てています。ちなみに、プレゼントして何か月も経ちますが、いまだにいくつも花を咲かせています。
今回、育てようとしているのは、「寒菊」や「シクラメン」など。過去に「カー〇」で買ったラベンダーはすぐ枯れてしまったので、今回は「ＪＡあぐ〇」で購入。プランターも２５０円ほどと安く、土は母が家庭菜園で使っていた土を拝借。プランター内の１／３程度の深さに（水はけがよくなるよう）石を敷き詰め、ＪＡで買った花を「寄せ植え」することにしました。「ききょう」などは今が旬なようで、きれいな蒼い花を咲かせています。寒菊は当然まだ花を咲かせていませんが、シクラメンも、他に３種買った、計６種の花も、今のところ、順調に育っています。
明日にはもう少し余っているフリースペースに、「コスモス」を置こうかなぁと思案しています。スペース的にもバランス的にも「寄せ植え」は難しそうなので、単体でプランターに入れて育てようと考えています。
花は心の隙間を埋めてくれる気がして、とても好きです。ききょうは一輪枯れていたのでそこだけ取りましたが、他の花からは、つぼみから今にも開花しそうないきおい。そんな様子がうかがえて、とても、心を癒してくれます。
犬の散歩も毎朝行っていますが、「花の水やり」も日課になりました。これから咲くのだなぁと思うと、ワクワクします。順調に育てばいいなぁ。
ゆうき
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