「憲法改正」って本当に「改正」?

今日はちょっと政治的な話題です。

 

憲法改正がたくさんの政治家の口から述べられていますが、それって本当に改正なのでしょうか?私には、改悪に思われてなりません。普通の法律は国民を縛るものですが、憲法は国民の権利と自由を守るためにあると聞いたことがあります。その改定は国会議員の3分の2の賛成で発議することになっているのを、2分の1とバーを下げてよいものなのでしょうか。ましてや、この憲法の改定手続きの安易化は、憲法9条の改定を意図してのものと言われています。9条を変えて、日本を「戦争のできる国」にするのはいかがなものでしょうか?日本が昔行った侵略戦争の反省の上に立って今の9条があるのではないでしょうか。

読んでいただくのは、そんな思いを込めて作った詩です。どうぞ、ご意見、下さい。俊

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コメント: 2
  • #1

    hana (金曜日, 20 9月 2013 12:51)

    大昔、自分の土地が欲しい人間は石を投げ、石の跳んだ所までを自分の土地にしたそうです。そんな大昔から人間はモノの取り合いをしているのかとゲッソリしました。
    奪い、奪われる事を前提としたモノの考え方が染みついた現代人に、どんな改正ができるのか…奪われないようにと、戦争をしてまっさきに自国民の命を奪う。矛盾ですね。
    靖国だって、士気を高めるための場所ではなく、命の尊さを知るための場所なのに;_;

  • #2

    (金曜日, 20 9月 2013 18:35)

    靖国にA級戦犯が祀られてからは、昭和天皇も参拝をしなくなったって、ご存知ですか?
    今の天皇も、靖国を参拝していませんよね。

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