ということで私はひねくれているので、なぜかオリンピックにいかずパラリンピックの話をしようと思います。
パラリンピックは夏季22種目、冬季5種目あります。
意外とありますね。全部言えますか?
ちなみに書くと長くなるので、ここはひとつウィキ先生に聞いてください。
丁寧に教えてくれますよ☆(ウィキペディア参照をおすすめします☆)
パラリンピックは北京で日本選手が金メダル5個銀メダル15個銅メダル8個も取ったんです!
オリンピックでとれたメダルが25個だから、パラリンピックのほうがメダルを多く取ったことになりますね!
認知度はまだまだ低いですが、せっかく東京にオリンピックが来るのです。
興味を持って見てみてもいいかもしれません。
さてさて、
では、スペシャルオリンピックスってご存知ですか?
寄付などで支えられているこのスポーツ組織は、故ケネディ大統領の妹さんのユニス・シュライバーさんが知的発達障がいのある人にスポーツのトレーニングと発表の場を提供して、それを通じて社会参加を応援するために作ったものです。
ちなみに日本にもスペシャルオリンピックス日本というのがありますよ。
以上をみると意外に健常者も障がい者もスポーツする場が同じくらいありますね。
スポーツをする機会は誰にでもあります。
そしてこれをお偉いさんはこう表わしています。
スポーツは、これを通じて幸福で豊かな生活を営むことが人々の権利であることを鑑み、国民が生涯にわたりあらゆる機会とあらゆる場所において、自主的かつ自律的にその適性及び健康状態に応じて行うことができるようにすることを旨として、推進されなければならない。
つまりかみくだくと、
ひとって、幸せな生活することがみんなの権利なんだから、みんな人生自分にあったスポーツをすることができるよー。ってことでしょうか?
そんなこんなで、人生老若男女だれでもスポーツができる!=みんなだれでも2020年は東京だーってことでしょうか?
なにもするだけがスポーツではありません、彼の人は言いました。
「スポーツは応援するものも大切な選手だ。」と。
(ちなみにこれを言ったのは体育の先生)
私も東京に応援に行きたいなー。
でも人酔いしそうだから、我慢にしてテレビの前ではしゃぐ予定です。
私の場合はスポーツ観るとはしゃぎすぎるんですが・・・。
さて、そんなこんなで今回もANNがお送りしましたー。
毎度毎度中途半端な終わり方ですみません~。
ANN
参考文献(放送大学:障がいのある生活を支援する)
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