先日、iPhone5sと5cが発表されました。また、docomoからのiPhone発売が決定しました。アンドロイドとiPhone、また、5sと5cではどちらが「買い」か。少しだけまとめてみました。何かの参考になれば幸いです。
アンドロイドの長所
・長い文章を打つことが多い。
・機械いじりが好き
・パソコンとの連携が強いほうが良い
・iPhoneではできない機能が欲しい(ウィジェットなど)。
・おさいふ・防水・ワンセグは必須だ!
アンドロイドは後発なだけあって、iPhoneには搭載されていないいろいろな便利機能が多いです。音楽プレーヤーなども多種多様。候補を絞ることも楽しいです。MicroSDカードに対応していることも大きな点。
ただ、「マニュアルをみなくても操作がわかる」というiPhoneの使いやすさは堅いところ。ウイルスセキュリティソフトが必要ないことも大きいですね。
アンドロイドはその多様な機能を実現するには、自分で調べて、選ぶ作業が必要になってきます。そうした努力が苦でなく楽しめるという人には、アンドロイドが向いています。
逆に機械音痴、電話やメールだけが使えればいいなんていう人は、iPhoneのほうがいいかもしれませんね。
また5sか5cかですが、性能自体は5sも5cもそんなには変わらないと個人的には思います。しかし、処理速度など細かなver.upを重視する人には5sが最善の選択かと。
そこで気になるのが、価格について。
実質価格は1万円程度のひらきと言われています。そこだけ考えれば、5sを分割で、と思いますが、iPhoneは毎年9月に新型を発表し続けています。来年にはiPhone6が発表されるでしょう。噂では、6は大画面になり、大幅に改良されるとのこと。
6を購入前提なら(1年で機種変更するなら)、廉価版の5cのほうがおすすめ。2年以上使う、現状で最高品質のものを選びたい、という人には5sがおすすめ。(iPhoneにこだわるなら、です。6まで買い控えも個人的にはアリと思います。)
最終的には、個人の好みの問題です。価格、性能、利用動機を考えて、購入したいですね。
ゆうき
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