ゆうきの日記・面談を終えて

　作業については、全く問題なく、ちょうど良い進行速度だと思う、と話した。難しい操作が求められる場面もあるが、最初に受けた説明会（？）での内容を活用すれば、解けないものもなく、快調に作業できている。スタッフの方にあまりにも質問しないので、「無視しているのか」と、スタッフの方に思われているのでは、と、心配だったが、「そんなことはない」と言っていただき、安心した。本当に、自分から質問しない限りはなんにも問題が無い、と、思ってもらいたく思う。スタッフの方に話にくいとかは全くない。良いことと捉えてほしいところ。

　休みが欲しいと思うことも度々あるが、それは社会人なら当然のこと。思うだけなので許容範囲の欲求だと思う。９月からは皆勤賞も出すことに決まったようで、３０００円でもかなりおいしい。１日休めば５８００円が消えることになる（時給×４時間＋３０００）。これは頑張らねばならない。無理はしてはいけないし、「受診日などは休んでも構わない」と言ってもらえたので、皆勤賞は取れるか微妙なところではあるが、出来うる限り通所したい。

　疲れがあって、夕食が食べられないとも話した。翌日まで疲れを持ち込んだり、夜寝れなかったりということはないのだが、牛乳１杯のんで終了、という日が続いている。仕事から帰ったら入浴して寝てしまいたい、との欲求が食欲の比重を上回る。朝、昼はきちんと取れているので、何かプラス１品、摂取できるといいのかもしれない。

　通所したくない、という日はほとんどない。したくない日でも、来てしまえば何とかなるもので、やる気云々が気にならなくなるほどに作業に打ち込める。途中、作業の合間にネットをしたりして、あまり根を詰めないようにしている。スタッフの方にも了解を得ているので、問題ないものとして捉えている。

　楽しいと感じることもままある。スタッフの方々がみな明るいので、沈んだ気持ちにならない。こちらも何となく楽しくなり、作業が苦痛なんて思うことは、まぁない。リラックスできる楽しい職場だと思う。

　通所して３か月目に入ったが、特に問題もない。転職を考えなくても、「何年でもいていい」というようなことを言ってもらえたので、安心して通所していける。出来るだけこの職場（ひまわり工房）で長く勤めたい。

ゆうき