基本的に自分は花火大会に自分から行ったことは無いのですが、この事故では、屋台が爆発し、8月19日時点で死者が3名出てしまっています。
まだ、事故の原因は確定していないようですが、今のところは屋台の店長が、使用している自家発電機の燃料(ガソリン)を発電機の動作中に補給しようとした際に爆発したのではないかと見られているそうです。
この原因の話では、まず、ガソリンの補給をした人が、予備知識が無い可能性が高いのではないかと言う事が想像されます。ガソリンは非常に燃えやすいので、少なくとも発火しそうなものの近くで使用するのは危険です。しかし、今回の場合は運転中の発電機を停止することなく、燃料の補給をしようとしており、素人考えでも発電機は一旦止めてから給油するのが安全なのがわかると思います。このため、この屋台の店長は知らずに燃料補給をしていたか、知っていた上で補給をしていたかのどちらかになると思われるので、どちらにしても店長の管理責任が問われるのではないかと思います。
屋台では電気やガス等が必要になるので、基本的には取扱いの知識を持っている人間が、作業を行うか監督をするべきで、祭を運営している側も、今後このような事故を起こさないために、このあたりの運用の徹底をすべきだと思います。
ふつうのおじさん
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