メジャーリーグの選手、アダム・ダンと川崎宗則がおもしろい

①アダム・ダン

 シカゴ・ホワイトソックスの選手ですが、かなり面白い成績を持っています。三振数が非常に多いのに普通のヒットが少なく、長打の割合が高い(打率が2割台にもかかわらず、長打率が5割近く)ので、この選手が打席に立つと三振するかフォアボールするか、ホームランを打つかのどれからしいです。観客からすると、打ったときはホームラン率が高いので、結果がはっきりしてて面白そうです。2012年の成績を見ると年間三振数がメジャーリーク歴代2位の222を記録しているのに本塁打が41、四球も105というよくわからない状態です。

通算三振数も歴代5位だそうで、2000三振に12年で到達しており、歴代最速のペースだそうです。今年も7/24時点で打率.210で本塁打24、三振112という状態なので、今年も面白い成績になりそうです。

 

②川崎宗則

 トロント・ブルージェイズの選手です。友人が薦めてきたのですが、成績自体は普通で、成績よりもパフォーマンスなどが面白いようです。チームのメンバーが日本語が良く分かっていないことをいいことに、無茶苦茶な発言をしています。()

見せてもらった動画では、監督がインタビューで川崎を呼び出したのに対して「なんや、監督」と返していました。()

直接インタビューされているときも、手にカンペを持って喋っており、「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ、びこーず、あいむじゃぱにーず」と言ってたりしてます。もちろん発音も英語っぽくありません。(笑)

インタビューしている方も、笑いを堪えきれないようで、笑わずにインタビューが終わることがなさそうです。

 

2選手とも個性的でなかなか面白いですが、アダム・ダンは日本で活躍するのは難しそうです。ど真ん中の打率だけが高いので。(^^;)

 

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