京都のとある「ファミレス」のお昼どき。
仕事で、訪れた京都、約束の時間まではたっぷりある。
待ち合わせ場所近くに、大手チェーン店のファミレス「○イ○リ○」があることを事前にチェック!、予定通り入店。
街中にしては、広くきれい!!
オープン?改装?間もないのかもしれない。80席はあろうかと・・・
それでも、12時過ぎには近くのOL等が押し寄せ席は埋まるのだろうと予測。
入り口付近に陣取り、ほとんど全ての客と目線を会わす位置に鎮座。
12時を過ぎても、思いのほか客入りは少なく、「このお店、大丈夫なのかな~来年くらいには、もう無くなっているかも?」と思う。
(「人のお店の心配をする暇があったら、自分の会社の心配をしたほうがいい」と知人から言われそう。)
普段であれば、ドリンクバーは「つきもの」だが、スープバーが有ることを知り、(込みでランチがワンコインとは安い!)注文はしなかった。
この「スープバー」がクセもの。最初の1杯をコップに注いだところ、「これって、紅茶?」と思うくらい、一切具は無く、黄色・無臭。
後で気がついたのだが、近くに「具らしきもの?」が置いてあり、「ご自由においれください」とのこと。
そろそろ、2時間近くが経とうとしたところ、やっぱりファミレスって落ち着くな―。
帰り際に、「我慢していたドリンクバー」を注文。最初のホットコーヒーの一口が、「ホット」した瞬間。
やつぱし、人間って「耐え抜いた後の一杯が最高」なのかもしれない。
ペンネーム:ファミレスコンサルタント(ファミコン)
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