ゆうきの日記34
今日、親に「楽しそう」と言われた。出勤前に実家でくつろいでいたとき、「楽しそう」に見えたという。「不安」から「慣れ」に推移し、今は「楽しそう」に、モード変換しているのか。まったく想像つかなかった推移の仕方だなぁ、と思う。「慣れ」ることも、3か月は掛かるだろう、と思っていたので、「楽しそう」に見えるだなんて、頭の片隅にも思い描くことはなかった。
でも、確かに、毎日楽しい。早朝覚醒がなくなり、犬の散歩も快適に行える。一日が気持ちよくスタートできる環境に、今、いる。また、体調管理を「ひまわり」に通い続けるために見直し、実行してきたが、労が実を結んだということかもしれないなぁと思う。ブログに乗せる云々を考えずに日記をつけているが、その習慣がなければ、「自身の行動を見直す」ことはなかった。色々と、良い方向に進んでいるようだ。とてもうれしい。
また、体重が少し減った。間食をとらなくなったことが一番大きいと思うが、三食のバランスや、適度な運動(犬の散歩程度だが)をしていることも大きい。
睡眠も9時間前後とっていて、早寝早起きが理想的に行えている。体調がよいから、それがメンタル面に反映される。良い循環だなぁと思う。
いったいいつまでこの良い状態が続くのか、それも想像できない。いつまでも良い環境など保てない。どこかでほころびるはず。その時がこなければいいな、と思っても、来てしまうのだから仕方がない。完ぺきな状態を維持することの労力は計り知れない。結局は、悪循環が起きそうになってもそれを回避できる術を身に付ける必要あり、ということなのだろう。
油断してはいけないが、満喫することも大切ではある。良い状態、環境を持続させられるよう努力して、でも、とりあえず今は「楽しそう」と見られていたい。
ゆうき
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