ゆうきの日記31
精神状態の日内変動が穏やかになった。朝6時前に起きて、洗面やコーヒーを入れる時間を確保したり、犬の散歩に出かけたり、朝食を摂って軽く買い物を済ませたり昼寝したり・・・(etc)というリズムを、安定して送れるようになった。もはや通例として、急に操転したり鬱になったりしなくなった。毎日通所しているからだろうか。
規則正しい生活を送れることは、すなわちメンタル面の安定を意味していると、勝手に思っている。メンタルが強くなって、日内変動の振り幅が狭くなったから、規則正しい生活を送れるのだし、それによってメンタルもさらに強くなって、より変動が狭くなっていく…この繰り返しが、日々行われることで、自分の安定性が向上していくのだろうと思う。
「自信」も、通所する日々の中で、少しずつ培われている気がする。何をするにも消極的で、なんにも手が付けられない、といった過去も持ち合わせているため、今の自分を過去の自分は想像できかねていた。絶対に、自分が自信をもって行動する日は、来ない!と、強く思っていた。それが、今では「通所」のために規則正しい生活をする必要性が生まれ、積極性も、これも少しずつだが、生まれてきているのだと思う。とても良い兆しと思う。
少しずつ、出来なかったことが出来るようになっている。通所することがライフスタイルの軸を担っている今の生活は、今の自分にとって確実にプラスに働いている。これからも(なるべく休まずに)毎日通所し続けられるよう、努力していきたい。
ゆうき
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