ゆうきの日記29
健康とはなんだろう。一般的に健康とは、「心身ともにすこやかな状態のこと」。では、障害を抱える人々は一生涯健康とは無縁の生活を送っていくのだろうか。いや、そうではないだろう。障害を持っていながらも、「自分は健康だ」と思える人だって、たくさんいると思う。「すこやか」の程度にもよるのかもしれない。
「すこやか」とは、「丈夫で元気、健全であるさま」。「元気=すこやか」とすると、空元気だろうが多少気落ちすることがあろうが、元気でさえあれば「障害があろうとも、自分は健康だ」といえるということになる。今、自分は、心は穏やかで、身体は問題ない。ということは、自分だって「健康です」というフレーズを使ってもいいということ?
健康について、重たく考えすぎなのかもしれない。「元気だし、体も丈夫。健康です!」と、素直に単純に自己表現していけばいいのかもしれない。
ゆうき
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