自分の車は、今は買い換えてはいけない気がする。理由は単純明快で、まだ乗れるから。5万キロを超えているものの、整備の必要はない車だ(ATオイルの交換はしていないが、5万キロ超で初交換はあまり良くないらしく、整備不良かどうかが不透明なレベル)。CVTでないことやアイドリングストップ機構がついていないことがあるが、エンジンはいい音を出しているし、燃費だってリッター18kmは堅い。買い替えを渋ってしまう。
ただ、買いたい意思はある。買うとなると、ホンダの「残クレ」など、各ディーラーで残価設定型ローンを組むのもいいなと思う。「残価設定型ローン」とは、その名の通り、車に売却価値を残してローンを組む額を決めるシステムのこと。ローンを一定期間、一定額払えば車を返却するなどしてローンを早期で完済できる仕組みだ。
これならば、飽き性だろうが稼ぎが少なかろうが、「安く」ローンを組んで「新車」に乗ることができる。自分が組むなら、軽自動車を3年で次の車に乗り換えるプランを立てたい。なぜなら、今は自分の3年後がまったく想像できないからだ。未来が不透明なまま車を買うことは不安極まりないので、安く新車に乗るにはこのプランが適当な気がする。
ただ、あくまでも「買うなら、残クレ」なので、一番は「買い換えない」だと思う。もっと安定して通所できて、貯金する余裕すらある、となった時にまた考えればいいのだろうなと思う。今の軽は中古だが安価だった割に運転に支障をきたす事柄がないので、現状で満足することも必要だ。やはり買い替えはまだまだ先かなと感じる。
ゆうき
コメントをお書きください