ゆうきの日記19
気持ちにゆとりが出てきて、午前中はすごく自由奔放に過ごしている。30分ほどドライブしたり、小説を読んだり。どちらもとても好きで、数少ない自分の趣味だ。
車は、運転も横乗りも好きで、ドライブができないと生きていけない。車がなくなったら非常に困る。自分の中で3番目くらいに大事な存在だ。
愛車の軽も3年で5万キロ走行した。新古車で購入し、値段の割には燃費も良くスイスイ走る。調子に乗って早朝の運転をして自損をしたこともあるが、軽の割に頑丈だったようで、ほとんど直さなくても車検が通った(通らないような損傷は現実的にあまりないだろうが)。でも、それに懲りて、早朝の運転は控えるようにしている。日中には30キロ程走って、とても満足している感じ。酷いときは朝4時~夕5時頃まで、ほとんど休憩なしでずっと走っていたこともある。それほど、運転は楽しい。
読書も好きで、エッセイからハードカバーまで、割と広い範囲を読むようにしている。ただ、値段が張るので、最近はペーパーバックがほとんど。「ゆり姉」とか、「100回なくこと」などが面白かった。「100回」に関しては映画化もされて、もう上映されているのではないだろうか。映画は全く観ないのでよく知らないが、原作がすごく感慨深いものがある本だったので、よい映画に仕上がっているのだろうと思う。今は「さくら日和(さくらももこのエッセイ)」をゲラゲラ笑って読んでいる。絶対他人には見られたくないなと思うほど笑って読んでいる。
趣味が楽しめる環境こそ極楽浄土だなと思っているので、仕事もしつつ趣味も満喫しつつな、今の環境に非常に満足している。
ゆうき
コメントをお書きください