ゆうきの日記16
「食生活を見直そう」と決意し、朝昼夕の食事メニューを大きく変えた。体重を落としたいわけでもないのに体脂肪は変わらないまま体重だけが減り、「体に良くない傾向かも」と思い、体重と体脂肪のバランスを調整しようと決めた。
朝はシリアルに牛乳をかけて食べる。ご飯と呼べなくもない範囲だな、と思ったので、お米よりバランスの良いシリアルを食している。
昼は晩御飯の残りとか、父のお弁当の残りを、ご飯大盛りで食べる(夕方の途方もない空腹感をさけるため)。
夕はヨーグルト。プレーンのヨーグルトに砂糖をかけずに食べる。あまり夕食にバランスなどは求めなくてもいいかな、と思ったので、「酸っぱい!」と自覚するまで食べる。
食生活を見直した結果、体重は大台から落ち、体脂肪も「標準+」に減った。まだ効果が出切っていないが、体調がよくなった気がする。
たまに「幻聴」がきこえることがあるのだが、父や母に、自分が納得いくまで話し、聞いてもらうことで、大分紛らわせることができるようになった。食生活の変化も寄与しているのかな、と思える。今までなら、聴こえると興奮状態が治まらなかったのだから。
睡眠のリズムも、すごく正すことができた。夜8時頃には寝るのだが、早朝覚醒が、いまのところない。朝6時頃まで熟睡できるし、とてもまともに眠れるようになったなと思う。早朝覚醒した日は4時頃から悶々としていて、寝起きの悪さったらなかった。
食生活は実生活にも直結するのだなぁ、と、しみじみ思う。
ゆうき
コメントをお書きください