ゆうきの日記17
3級問題集を1冊解き終えることができた。あとは3級実技試験対策の入力ドリルを残すのみ。解き終えて「あぁ、終わったのだなぁ。」と若干感慨深いところがある。でも、次は2級に行くのだろうな、と思うと、少し不安になったりする。確実に自分の限界値ギリギリの解答をしなければならないからだ。
もしかしたら、もう一度3級の問題を最初から解くのかもしれない。でも、それなら全然OKだ。一度やった問題をやることなど造作ない。むしろ歓迎したい。問題を1問解くたびに、ブログ用の文章作成練習をしたり、ネットで資料探しをしてきたり、という行為が、もはやデフォルトになっているからだ。
「新しいこと」に挑戦することは、疾患が影響して猛烈に不安になる。「できるかな」、「怒られるかな」、「負担が大きいな」など、様々な弊害が待ち受ける。変化の少ない生活こそ、円満に暮らせるコツだと、自分は思っている。いわゆる「現状維持」というやつだ。マンネリこそ素晴らしい、とまでは行かないが、なるべく環境は変えたくない。低刺激の生活で十分だ。
自分で文章作成をすることがまず「新しいこと」だった。文才に長ける人などの部類には程遠いところにいる自分には、600字の文章を作る、ということがとても大変な作業だった。でも、今は600字程度の文なら何とか仕上げられるところまで成長した。自分に対して「偉いな」と、調子に乗ってしまったりする。そうなるほど、文章作成など縁遠かった。また、3級の問題集をこんな期間で解き終えられるなんて思っていなかった。
とても進歩がある何週間かだった。これからも、ぐんぐん成長していけるよう、努力を惜しまないで、ほどほどに頑張りたい。
ゆうき
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