ゆうきの日記7
今日はPOPを作っている。知らなかった機能を使ったりするので、結構疲れる。やはり、今まで(昨日まで)楽だったのは、知っている機能しか使わなかったからだろう。新しい技術を習得するのは骨がおれる。目がチカチカするし、正直休憩が待ち遠しい。知っている技術が通用しないわけではないが、新知識を応用することは大変だ。
新しい知識として、今まで使ってこなかった図形を挿入してから背面に回したり、複数の図形を組み合わせて色も変えながら置き換えることなど、いくつか知らなかったことを覚えた。また、テキストボックスも普段まったく使わないので、目から鱗だった。こんなに簡単に図形の中に複数の文字列を挿入できることは、知らなかった。知っていて当然の技術なのだろうが。
とにかく疲れるが、それはそれ、仕事なのだからこなさなければならない。しかし、1/3ほどの力で作業に取り組まないと、自分は仕事が長続きしない。細く長く続けるために、もっと肩の力を抜いて、気楽に作業しなければな、とは、思ってみるものの、やはり力が入ってしまう。簡単にこなすことが、どれほど難しいか、実感している。
気長に作業の進み具合を見ていられれば、もっと楽なのだろう。無理は禁物だし、疲れ切ってしまうと明日に響く。力を抜いて、のんびり構えることが、今の自分には求められる“技能”なのだろう。新しい知識を身に付ける以上に、楽しめずとも、長く続けるためにゆったりと作業していこうと思う。
ゆうき
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